TDKは2000年以来の高値に進む、NY株の大幅高や「5G」投資拡大など材料視

■通期業績予想は営業利益を700億円から1100億円に増額

 TDK<6762>(東1)は11月4日、一段高で始まり、9時20分過ぎに1万3040円(590円高)まで上げ、2000年以来の1万3000円台に進んだ。

 NY株式が2日続けて大幅高となり、米国政府が半導体産業の強化を目指す巨額投資を検討していること、日本でも次世代通信規格「5G」整備に向け、「携帯2社、5G投資4兆円」(日本経済新聞11月4日付朝刊)と伝えられたこと、などが材料視されている。10月下旬には通期業績予想の増額修正などを発表し、連結営業利益の予想は従来の700億円を1100億円とし、前期比では12.4%増の見込みとした。(HC)

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