ジーニーが「保育士くらぶ」のアスカと業務提携、代理店向け新広告プランを販売開始
- 2020/11/10 10:01
- IR企業情報
■保育士・看護師等、購買力のある20~40代有資格女性に訴求
ジーニー<6562>(東マ)は9日、同社デジタルマーケティングソリューション(DMS)事業本部が、アスカグループ(群馬県高崎市)と業務連携し、アスカが運営する保育情報3メディアの広告枠販売を12月から開始すると発表した。また、このサービスのリリースを記念したキャンペーンを先着5社限定で実施するとしている。
ジーニーは、独自に開発した日本最大級のアドネットワークを運用。これまで行ってきた2万社に及ぶ企業支援のノウハウを活かし、メディア運営企業の広告集客支援事業も行っている。
一方、アスカは全国に17の拠点を構え、複数の人材サービス事業を展開している。中でも20~40代の保育園・幼稚園に勤務する有資格女性への情報提供・人材マッチングサービスに強みがある。運営する保育関連情報3メディアの月間PV総数は100万に達している。
この提携により、アスカグループの会員で、購買力がある20~40代の未婚・既婚の有資格女性をターゲットとしたWeb広告の出稿等が可能となる。
なお、サービスリリースキャンペーンを11月9日~12月15日まで、期間限定キャンペーンを実施する。 内容は、事例作成協力割引 、【先着5社限定】同広告商品掲載用バナー制作無料、クライアントの競合分析レポートを無料進呈、としている。