ドラフトは株式分割が好感され一時16%高と急伸

■12月14日を基準日とする株式2分割を発表

 ドラフト<5070>(東マ)は11月17日、一段高となり、16%高の1986円(280円高)で始まり上場来の高値を更新。その後も10%高の1866円前後で推移している。

 16日の取引終了後、2020年12月14日を基準日として1株につき2株の割合で株式分割を行うと発表し、好感された。これにともない、3月期末拝聴予想を従来の1株8円から同4円の見込みに修正した。2分割に伴うもので、これまでの配当予想に実質的な変更はない。(HC)

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