アートスパークHDは自治体のデジタル教育支援など材料視され再び出直る

材料でみる株価

■業績好調で上昇波の谷間に差しかかり機熟すの見方も

 アートスパークホールディングス(アートスパークHD)<3663>(東2)は11月18日、反発基調となり、6%高の2239円(133円高)まで上げる場面を見せて再び出直っている。

 17日付で、連結子会社セルシスがワコム<6727>(東1)アイネット<9600>(東1)などと大磯町(神奈川県)の初等、中等教育の質のさらなる向上を目指す「ニューノーマル・デジタル・クリエイティブ教育」を推進するため、相互連携を強化するパートナーシップ協定を結んだと発表。材料視された。

 11月6日に発表した第3四半期連結決算(2020年4~9月)は営業、経常利益とも前年同期比2.6倍になるなど好調で、株価は翌取引日から動意を強めて2748円まで6割高となり2016年以来の高値に進んだ。直近は調整基調だが、長期上昇基調の波の谷間に差し掛かりタイミングが整ってきたとの見方が出ている。(HC)

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