【株式市場】日経平均は一段高となり329円高まで上げ終値で29年ぶりの高値を更新

株式

◆日経平均は2万6817円94銭(350円86銭高)、TOPIXは1779.42ポイント(20.61ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億990万株

 12月9日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)が上げ一服、日産自<7201>(東1)は一段ジリ高など、セクター内でも高安混在となったが、NYダウ先物が24時間取引で高いとされ、日経平均は取引開始後に前場の高値を上回り359円70銭高(2万6826円78銭高)まで上げた。大引けにかけても高値圏で値を保ち、終値で1991年4月以来の高値に進んだ。

 後場は、ソニー<6758>(東1)と任天堂<7974>(東1)が一段ジリ高となり、北米のXマス商戦への期待などが再燃の様子。三井金<5706>(東1)などが素材市況回復など好感されて高値圏で推移。鈴与シンワート<9360>(東2)は9、10月に急騰時の半値押し水準から出直りコロナ再拡大を受け電子印鑑認証システムなどが見直されたようで活況高。フェローテック<6890>(JQS)は正午の米社買収発表が材料視され一段高。エディア<3935>(東マ)は同じく中国企業との提携が材料視されて急伸し気配値のまま大引けまでストップ高。
 東証1部の出来高概算は10億9609万株(前引けは5億990万株)、売買代金は2兆3861億円(同1兆89億円)。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は1457(前引けは1331)銘柄、値下がり銘柄数は625(同725)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けも30業種)が値上がりし、値上がり率上位は、非鉄金属、空運、海運、パルプ紙、機械、精密機器、鉄鋼、輸送機器、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  2. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
  3. ■節約志向が市場を動かす?  日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
  4. ■投資家の心理を揺さぶる相場の波  日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る