イオレは内閣府の「地域創生SDGs」参画や島根銀行との連携が注目され後場一段と強含む

株式市場 銘柄

■第3四半期決算発表は2月12日の予定

イオレ<2334>(東マ)は2月1日の後場、一段と強含み、14時過ぎには12%高に迫る1666円(174円高)まで上げて反発幅を広げている。このところ、島根銀行<7150>(東1)との連携や内閣府の「地域創生SDGs」参画などを発表しており、注目が再燃する形になった。

 1月28日付で「内閣府『地域創生SDGs官民連携プラットフォーム』に参画」と発表し、29日付では「島根銀行とデジタル化推進の取組開始、子育て層を支援」と発表。注目されている。第3四半期決算発表は2月12日の予定。(HC)

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