レオクランは後場もストップ高買い気配を継続、営業利益18倍など注目される

■第1四半期、営業利益は早くも通期予想額を上回る

 レオクラン<7681>(東2)は2月15日、後場も13時20分にかけて買い気配のままストップ高の2879円(500円高)に貼りついて推移し、本日はまだ売買が成立していない。

 12日の15時に発表した第1四半期(2020年10~12月)連結決算が前年同期比で売上高は28%増の79.7億円となり、営業利益は同約18倍の4.05億円と急回復したことなどが好感されている。

 9月通期の予想は全体に据え置き、通期予想営業利益は3.52億円。営業利益は第1四半期までで通期予想額を上回った。(HC)

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