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ハウスドゥグループのピーエムドゥが「サ高住」入居希望者などに自宅査定・有効活用などの不動産ソリューションを開始
- 2021/3/1 12:56
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■学生マンション、高齢者住宅運営などのJSBと提携し新サービス
ハウスドゥ<3457>(東1)の連結子会社である(株)ピーエムドゥは、3月1日、学生マンション、高齢者住宅などの土地・建物の活用を行う(株)ジェイ・エス・ビー(京都府京都市、JSB)と提携し、同社が運営するサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)への入居を希望する方々などに向け、自宅や遊休不動産の査定・売却、有効活用等に関する不動産ソリューションサービスの提供を開始した。ハウスドゥが同日午前発表した。
■自宅などの不動産の査定・売却、関連する情報提供、有効活用など提案
JSBは、学生会館・学生寮・学生専用マンションの企画開発、高齢者住宅及び介護施設の経営等の福祉事業、ならびに福祉施設に関する運営技術の供与等を行う。
今回、不動産売買のノウハウと全国670店舗を超える不動産販売網を持つハウスドゥグループが、JSBと提携することで、自宅などの不動産の査定・売却、不動産に関する情報提供、不動産有効活用等に関する提案業務が可能となり、不動産に関する様々なニーズに対応する事が可能となった。
ハウスドゥグループでは、今後より一層、時代のニーズに即したソリューションサービスを提供する不動産サービスメーカーとして、日本全国の加盟店で収集した不動産情報のオープン化の推進と安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を促進し、日本経済の発展に貢献するとともに、国内1000店舗、アジア5万店舗のネットワーク構築に努めていくとした。(HC)