仮想通貨関連株が軒並み急伸、「ゴールドマン仮想通貨トレード再開」と伝えられ期待強まる
- 2021/3/2 09:41
- 材料でみる株価
■リミックスポイントは22%高、マネックスグループは11%高
マネックスグループ<8698>(東1)は3月2日、大きく出直り、9時30分にかけて11%高の972円(96円高)まで上げて反発幅を広げ、リミックスポイント<3825>(東2)は22%高の186円(34円高)など、暗号資産(仮想通貨)関連株が軒並み急伸している。
米国でビットコイン相場が大きく反発し、「ゴールドマン、仮想通貨のトレーディングデスク再開へ-関係者」(ブルームバーグBloombergニュース3月2日5:30)と伝えられ、材料視された。セレス<3696>(東1)やビットワングループ<2338>(東2)も急伸している。(HC)