リプロセルは新型コロナ変異株を見逃さない最新PCR検査など材料視され5日続伸
- 2021/3/12 12:57
- 材料でみる株価
■続いてインドでの無侵襲型出生前検査サービスも発表し注目集まる
リプロセル<4978>(JQG)は3月12日の後場、390円(7円高)で始まり、5日続伸基調の出直り継続となっている。
8日付で、新型コロナ変異株(イギリス型・南アフリカ型・ブラジル型)を見逃さず高精度で検出できる最新のPCR技術「スマートアンプ(SmartAmp)法」によるPCR検査サービス(1回の利用から一律8800円:税抜)を発表。
続いて11日には、インドの100%子会社Bioserve社(Bioserve Biotechnologies India Pvt. Ltd、ハイデラバード)が同国で無侵襲型出生前検査サービスを開始したと発表。注目材料視されている。(HC)