マーチャント・バンカーズのエストニア子会社が米ナスダック取引所の「バルト版」に株式を上場

■AIやブロックチェーンなどの先端技術に事業として取り組む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)のエストニア子会社Estonian Japan Trading Company AS(「EJTC社)が2021年3月24日付で、「Nasdaq Baltic」取引所に上場した。マーチャント・バンカーズが同日夕刻に発表した。

 「Nasdaq Baltic」は、米国Nasdaq,Inc.が、バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)で運営する証券取引所で、EJTC社は、新興・成長企業向け市場「First North」に上場した。

 EJTC社は、AIやIT、ブロックチェーンといった、エストニアが、電子立国として世界の最先端をゆく技術に事業として取り組み、エストニア政府や在エストニア日本国大使館との協力関係を活かし、エストニアから、ワールドワイドに展開する。

 このたびの上場により、(1)信用力や資金調達力の向上、(2)企業価値の向上、をはかり、エストニアから、ワールドワイドに事業を展開してゆくにあたり、M&Aや業務提携を積極的に活用していくとした。

 EJTC社は、これまで、バルティック・フィンテック・ホールディングス株式会社で行ってきたエストニアの暗号資産交換所「ANGOO FINTECH」の運営業務を行うものとし、安定的収益源として強化していく。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る