ダイヤモンドエレクトリックHDは新株予約権の「行使許可取り消し」が注目され大幅反発

■既存株主の利益に配慮しながら当社の資金ニーズに対応

 ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(ダイヤモンドエレクトリックHD)<6699>(東1)は3月26日、後場寄り後に10%高の3025円(276円高)をつけ、大幅反発となっている。

 3月18日割当でモルガンスタンレーMUFG証券に発行した第2回、および第3回新株予約権の「行使許可取り消し」を25日の15時に発表。発行株数の増加が止まるため好材料視された。

 第2回、第3回新株予約権による手取り概算額は26.3億円。株式希薄化率は9.96%。既存株主の利益に配慮しながら発行側の資金ニーズに対応できるスキームを導入し、「発行会社側が行使許可を通じて本新株予約権の行使の数量や時期を一定程度コントロールする」(発行時のリリースより)ことで、「一時に大幅な株式価値の希薄化が発生することを抑制しながら機動的に資金を調達することが可能」(同)、としている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る