ハウスドゥが一橋大学大学院オンラインカンファレンスに参加し安藤社長ほかが講演や対談

■「DX時代のフィンテックと不動産テックの将来像」(4/19)

 ハウスドゥ<3457>(東1)は、来る4月19日開催予定の一橋大学大学院主催オンラインカンファレンス「DX時代のフィンテックと不動産テックの将来像」に参加し、同社代表取締役社長CEO・安藤正弘氏、同社経営諮問委員・竹中平蔵氏(元経済財政政策・金融担当大臣)ほかが対談や講演を行う。

 新型コロナウイルス危機により、デジタルトランスフォーメーションが一気に進み、金融業や不動産業が大きく変わろうとする中、第1部では、竹中平蔵氏がコロナ危機後の世界経済とDXの今後を展望。続く第2部では、楽天銀行・永井啓之社長、ハウスドゥ・安藤正弘社長が、フィンテックの進化と最新事情、リバースモーゲージの将来性を紹介する。

申し込みは、一橋大学大学院経営管理研究科、金融戦略・経営財務プログラムのWebページを参照。

【開催概要】
・日時:2021年4月19日(月)14:00-16:10(終了予定)
・開催方法:ZOOMウェビナーによるオンライン開催
・参加費:無料
【定員】500名、申込み締切:4月14日(水)
【プログラム】
〈第1部〉14:00-15:00
・ご挨拶・開催の趣旨
野間幹晴氏(一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表/一橋大学大学院経営管理研究科・教授)
・対談:「コロナ危機で変わる世界経済とデジタルトランスフォーメーション」
竹中平蔵氏(元経済財政政策・金融担当大臣/株式会社ハウスドゥ経営諮問委員)&、藤田勉氏(一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表/一橋大学大学院経営管理研究科・特任教授)
〈第2部〉15:10-16:10
・講演(1)「銀行から見たコロナ禍におけるフィンテックの進化と今後の可能性」
永井啓之氏(楽天銀行株式会社、代表取締役社長・最高執行役員)
・講演(2)「リバースモーゲージの将来性」
安藤 正弘氏(株式会社ハウスドゥ代表取締役社長CEO)

■主催:一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム
一橋大学大学院経営管理研究科 金融戦略・経営財務プログラム
(プログラムは予告なく変更される可能性があります)

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