ビットワンGは香港子会社の提携や暗号資産市場の時価総額2兆ドル突破など注目されストップ高
- 2021/4/6 10:08
- 材料でみる株価
■「ビットコインは1兆ドル超」などとと伝えられる
ビットワングループ(ビットワンG)<2338>(東2)は4月6日、急伸一段高となり、取引開始後にストップ高の870円(150円高)で売買されたまま買い気配に貼りついている。
5日付で、香港の在外子会社Choice Ace Holdings Limitedとシンガポールの法人Kin Seng Hong Pte Ltd(KSH社)が、医療・ヘルスケア事業に関する資本・業務提携に向けた交渉・協議を開始するにあたっての覚書を締結したと発表。材料視されている。
また、買い材料としては、「暗号資産の時価総額2兆ドル突破、ビットコインは1兆ドル超」(NY5日ロイター、4月6日6:15)と伝えられたことも注目されている。マネックスG<8698>(東1)なども高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)