クリーク・アンド・リバー社が急伸、今期も2ケタ増益予想の好業績などに注目集まる

■午前10時過ぎには東証1部銘柄の値上がり率1~2位

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は4月9日、急伸商状となり、取引開始後に17%高の1638円(232円高)まで上げた。10時には東証1部銘柄の値上がり率1~2位につけている。株式分割など調整後で2000年以来の高値に進んだ。

 8日の取引終了後に前2月期の連結決算と今期・22年2月期の予想などを発表し、営業利益は前期の17.4%増に続き今期は16.4%の増加を想定するなどで注目が集まっている。(HC)

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