イワキの新株予約権が2週間足らずの間に発行総数の14%行使進む

■大量行使を発表、第1回新株予約権、昨年12月の発行から約4割消化

 イワキ<8095>(東1)は4月12日の17時30分、第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使を発表し、4月1日から12日までの期間に新株予約権9703個(97万300株分、総発行予約権数67200個の14.4%)が権利行使されたとした。

 同新株予約権は2020年12月16日を割当日として発行された。行使可能期間は2020年12月17日から23年12月18日まで。上記の大量行使により、4月12日現在の未行使の予約権数(残存予約権数)は4万2902個(429万200株分、総発行予約権数の63.8%)となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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