フィル・カンパニーが年初来の高値、上期の業績予想を大幅に増額修正し営業利益は従来予想の2.5倍に

■前期に注力したテナント誘致が収益に寄与し始めてきた様子

 フィル・カンパニー<3267>(東1)は4月14日の前場、18%高2659円(408円高)まで上げた後も大幅高で推移し、前引けは2537円(286円高)。業績予想の大幅な増額修正が好感され、年初来の高値を大きく更新した。

 駐車場の上部空間をビルなどの建物として有効利用する土地活用の「空中店舗フィル・パーク」事業などを行い、4月13日の15時、第2四半期連結業績予想(2020年12月~21年5月・累計、上期)の大幅な増額修正を発表。営業利益は21年1月に発表した予想の2.5倍の2.0億円の見込みに見直した。11月通期の連結業績予想は据え置いたが、前期に注力したテナント誘致が収益に寄与し始めてきたとされ、上振れ期待が出ている。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る