富士フイルムHDが後場一段高、新型コロナウイルス治療薬への関与など材料視される

材料でみる株価

■米イーライ・リリーが申請した治療薬を生産との報道

 富士フイルムホールディングス(富士フイルムHD)<4901>(東1)は4月14日の後場、6911円(189円高)で始まり、一段と強含んで上場来の高値を更新している。米イーライ・リリーの新型コロナウイルス治療薬への関与などが材料視されている。

 米製薬大手イーライ・リリーが、「関節リウマチ薬『バリシチニブ』を新型コロナウイルス治療薬として承認申請し」「デンマークにある富士フイルムHDのグループ企業と共同で生産体制を整えている」と日経QUICKニュースが4月13日夜に配信した。これを受けて材料株妙味を強めている。

 新型コロナウイルスには、ワクチンは開発されたが世界的に見ても治療薬は未だ無い状態のため、期待は強いようだ。(HC)

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