任天堂は開発室から生まれたSwitch用プログラミングソフトを発売
- 2021/5/10 17:04
- プレスリリース
■『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』
任天堂<7974>(東1)は、ゲームを作る体験を通じて、楽しみながらプログラミング的思考に触れることができるNintendo Switch用ソフト『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を、2021年6月11日(金)に発売する。このソフトは、「ゲームをあそぶのは楽しいけれど、つくるのも楽しい」――そんな思いをもってゲームを制作している“任天堂の開発室”から生まれた。
■キャラクター同士をつなぐだけ
『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』は、Nintendo Switchの中に暮らす不思議な生き物「ノードン」をつなげていくだけで、楽しみながらゲームプログラミングを体験し、学ぶことができるソフト。例えば、ノードンの一種である「スティックノードン」と「ヒトノードン」をつなぐと、Nintendo Switchの「スティック」操作でゲーム内の「ヒト」を動かせるようになる。このように、キャラクターと直感的な操作によって、「入力(何をすると)・出力(何が起こる)」という、ゲーム制作の基礎を楽しみながら学ぶことができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)