荏原実業は通期予想を上回る四半期利益と株式分割など好感され上場来の高値を更新

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■6月末に株式2分割、「官公庁割合が高く」業績予想を据え置く

 荏原実業<6328>(東1)は5月19日、一段高となり、取引開始後は7%高の5940円(410円高)まで上げて上場来の高値に進んでいる。

 18日の15時30分に発表した第1四半期決算(2021年1~3月)の連結営業利益が前期比74.0%も増加したほか、1株につき2株の株式分割も発表。好感買いが集まった。

 第1四半期の連結営業利益は前期比74.0%増の35.44億円となり、期初に開示した通期業績予想の連結営業利益34億円(前期比5.8%増)を上回った。ただ、会社側は、通期の業績予想について、「官公庁割合が高いことから、利益が第1四半期連結累計期間に偏るという季節的な変動があること」(決算短信より)などを要因に据え置いた。

 株式分割は、21年6月30日を基準日として1株につき2株を交付する株式分割を行うとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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