カプコンはeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021」を開催
- 2021/5/19 17:30
- プレスリリース
■eスポーツプロリーグの新シーズン、チームオーナー制を導入しさらに進化して開催!
カプコン<9697>(東1)は、同社の人気シリーズ「ストリートファイター」を活用した国内最高峰のeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021」を2021年10月から開催すると発表。
■NTTドコモとの共催により、新たな視聴体験の提供へ
同社は、eスポーツは年齢や性別、体格差などを問わず多くの方が、インターネットを通じてどこからでも競い合える新時代のスポーツとしての可能性を秘めていると考え、新たなエンターテイメントとして社会に根付くよう振興に努めている。2014年から、世界40ヵ国以上で認定大会を開催し世界決勝大会「CAPCOM CUP」で優勝者を決める「CAPCOM Pro Tour」を毎年実施してきたほか、さらなる展開として、2018年から日米で「ストリートファイターリーグ」を開催してきた。
第4シーズンとなる「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021」は、企業8社がオリジナルチームを編成してリーグへ参画するチームオーナー制を導入し、規模も従来の6チームから8チームへと拡大して開催する。全56試合に渡る激闘の様子は、全試合オンラインライブ中継され、選手や全国の視聴者と同時に熱気や感動を共有できる。さらに同大会では、NTTドコモとの共同開催が決定。高速大容量低遅延を実現する5Gなど同社の先進技術によるサポートを受けることで、eスポーツの新たな環境づくりを目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)