DeNAは米国でライブコミュニケーションアプリ「Pococha」のサービスを開始
- 2021/5/26 18:08
- プレスリリース
■米国でグローバル展開を開始
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東1)が運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、米国でのサービスを開始した。
Pocochaは、2017年1月に日本でサービスを開始し、累計255万以上ダウンロードを記録し、2021年3月期第4四半期から黒字化を達成し、累計で270億円以上の売上収益をあげているサービス。サービスローンチから4年4ヶ月を過ぎ、初のグローバル展開として米国でサービスを開始することとなった。米国では、iOSとAndroidの両方で利用することができる。
■Pocochaプロデューサーの水田大輔のコメント
「ライブストリーミングはアジアで非常に人気があります。そんな中、米国でPocochaがローンチできることに大きな喜びを感じています。ライブストリーミング人気が、他の地域で始まったのと同様のことが、米国でも起こると考えています。Pocochaが米国市場で多くの人に受け入れられ、米国でもライブストリーミング人気が高まって欲しいと願っています。」
Pocochaは米国においても、「LiveLinkLife~今この瞬間をいつまでも~」のコンセプトのもと、多くの人が気軽にライブ配信を楽しみ、それぞれの居場所が見つけられるようなライブコミュニケーションアプリとして、新たな可能性を提供していく。
Pococha(ポコチャ)は、ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリ。ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による双方向コミュニケーションで、一緒にライブ配信を盛り上げる。「LiveLinkLife~今この瞬間をいつまでも~」をコンセプトに、一般の方からモデル、歌手まで、様々な個性溢れるライバーたちが毎日配信中。いつでも気軽に配信を楽しむことができる。熱く応援してくれるファンに出会い、ファンとの繋がりを大切にした、アットホームなコミュニティ・プラットフォームとして、ライバー・リスナーの両者にとって居心地のよい場を提供している。2017年1月にサービスを開始し、2021年3月31日時点で累計255万以上ダウンロードされている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)