ダイキン工業はインド医療施設へ酸素濃縮装置を寄付

 ダイキン工業<6367>(東1)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が急拡大するインドへ、自社製の酸素濃縮装置200台を寄付すると発表した。

 インドでは感染拡大による医療用酸素の不足が問題になっている。同社は、現地の医療体制の負担を軽減し一人でも多くの方の命を守りたい、との思いで今回の支援を決定した。酸素濃縮装置は、空気中から高濃度の酸素を取り出し排出することで呼吸をサポートするもので、医師の指示のもと在宅医療などで使われている。同社が寄付する200台の酸素濃縮装置は、ラジャスタン州ニムラナにある当社の工場近郊、その他地域の公立・私立病院、自治体によって運営されているコロナ療養センター(宗教施設など)に、今月末から順次提供される。

 ダイキン工業は20年以上にわたりインドで事業を展開。現地での空調機の生産・普及拡大に加えて、「日本式ものづくり学校」を開校し、インドの産業基盤を担う技術者を育成するなど、地域に密着した取り組みも行っている。これからもインドとともに歩み続ける企業として、一日も早い感染拡大の収束を心より祈っているとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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