ANAPは2日連続ストップ高、ZOZOTOWNの中国版『ZOZO』出店が連日材料視される
- 2021/5/31 11:13
- 材料でみる株価
■「ZOZOTOWN」として展開しUI/UXの自由度保つなどの特色が
ANAP<3189>(JQS)は5月31日、取引開始後に502円(80円高)で売買されたままこの値で買い気配を続け、2日連続ストップ高となっている。ZOZO<3092>(東1)の中国版「ZOZO」に5月20日から商品の販売を開始したとの発表後、連日ストップ高。期待が大きいようだ。
5月27日、「株式会社ZOZOの運営するZOZOTOWNの中国版『ZOZO』にて、2021年5月20日(木)より商品の販売を開始」と発表。中国国内の既存のECプラットフォームへの展開ではなく、ZOZOグループが運営する「ZOZOTOWN」として展開することで、UI/UXの自由度を保ちながら、参加ショップ・ブランドの世界観を発信する、などとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)