幸楽苑ホールディングス<7554>(東1)はアソビシステムとアライアンスパートナー契約を締結した。2015年から様々な企画を協同して行なってきた両社は「らーめん×エンターテイメント」を通じた新価値創造を目指し、双方の強みを活かした取り組みを開始する。
■両者の強みを活かし新しい価値を創造
両社は「らーめん×エンターテイメント」を通じた新価値創造を目指し、双方の強みを活かした取り組みを開始します。幸楽苑は、数々のエンターテイメントコンテンツを世に送り出してきたアソビシステムと手を組むことにより、自らが掲げる「Ramen is Entertainment!~お客様をワクワクさせ我々もワクワクする~」というバリューを一層強く推進し、誰もが楽しめるらーめんカルチャーの創造・普及に邁進する。
■アソビシステムと幸楽苑のこれまでの取り組み
・2020年「裏幸楽苑」
アンバサダーきゃりーぱみゅぱみゅさんとテレビCM、Youtube動画を配信
・2019年「公式こどもキャラクターデザイン」
幸楽苑創業65周年を記念し、幸楽苑ファミリーの「こども」キャラクターデザインを公募
・2018年「Super! C CHANNEL 2018」
アンバサダー三戸なつめさんが、女性におすすめする最新冬メニュー「鶏白湯らーめん」を紹介
・2018年「めん☆ダンス コンテスト」
TEMPURA KIDZが躍る振付をお手本にしたオリジナルダンスコンテストを開催
■両社は常に世界を意識し事業を推進
また、幸楽苑は会津に生まれ「日本のらーめん文化をグローバルスタンダードに」を掲げ、アソビシステムは「原宿から世界へ」を掲げるグローバルカンパニーでもある。ともに地域に根ざしながらも常に世界を意識し事業を推進してきた両社は、現在世界的な潮流となったSDGsの文脈なども踏まえ、社会貢献分野においてもお互いの強みを活かした施策づくりに努めていく予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)