JFEシステムズはWeb購買システム「Enterprise Commerce」の設備工事テンプレートを提供開始

 JFEシステムズ<4832>(東2)は、自社開発のWeb購買システム「Enterprise Commerce(エンタープライズ・コマース)」の建設業・設備工事業界向けテンプレート「Enterprise Commerce 設備工事テンプレート」の提供を開始したと発表。

 Enterprise Commerceは、インターネットを活用し、調達・購買業務を効率化するシステム。個別にメールやFAXで行っていた取引先との購買業務のやり取りを、Webブラウザ上で一元管理し、注文情報や進捗状況の可視化、取引先との連携強化、購買業務の効率化、ペーパーレス化を実現する。2006年にWeb購買システムとして販売開始以降、メーカーや商社をはじめ、多くの顧客に導入し、進化を遂げてきた。

 今回提供を開始するEnterprise Commerce設備工事テンプレートは、標準機能では対応が難しかった、建設業・設備工事業で必要となる「工事契約」や「資材購買」に対応。一例として、「出来高検収依頼・請求」「手配依頼(納入指示)」などの機能を実装し、建設業・設備工事業の購買業務全般をカバーする。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  2. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
  3. ■節約志向が市場を動かす?  日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
  4. ■投資家の心理を揺さぶる相場の波  日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る