■スク・エニHDやコナミHDも反落模様
任天堂<7974>(東1)は6月14日、急反落となり、午前10時過ぎに6万4850円(2300円安)まで下押す場面を見せて売買交錯となっている。
業績に関する発表や証券会社による新たな投資判断などは特に出ていないもようで、米国時間の6月12日に始まった国際ゲーム展「E3」(6月12日~15日)でサプライズ(驚愕感)がなかったためとの受け止め方が出ている。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)、コナミホールディングス<9766>(東1)も反落模様となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)