三菱ケミカルホールディングスが高値に進む、「窒化ガリウム基板」量産へ日本製鋼と実証実験と伝えられ注目集まる

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■「パワー半導体」用に注目されるが量産困難だったと

三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)<4188>(東1)は6月18日、一段高で始まり、取引開始後は まで上げて約2週間ぶりに高値を更新し、2018年以来の水準に進んでいる。「次世代半導体基板量産へ、日本製鋼所、三菱ケミと実証実験」(日本経済新聞6月18日付朝刊:北海道経済面)と伝えられ、材料視されている。

 「パワー半導体」の基板などに有力視される窒化ガリウム基板の量産に向けた実証実験を、日本製鋼所<5631>室(東1)が蘭製作所(北海道室蘭市)で始め、「三菱ケミカルHDと組んで2022年にサンプル出荷し、23年度以降の量産化を目指す」(同)と伝えられた。「製造コストの高さなどから量産が難しかった」(同)という。「パワー半導体」は、電気自動車の非接触充電の実用化・普及化などに有力視されている。(HC)

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