帝人は米研究組織に参画、次世代航空機向けの革新的な炭素繊維材料を共同開発へ

 帝人<3401>(東1)は、米国「Spirit AeroSystems,Inc.」(スピリット社)の研究組織である「Aerospace Innovation Centre」(AIC)に参画すると発表。これにより同社は、スピリット社と他のAICメンバー各社と、次世代航空機向けの革新的な炭素繊維材料を共同開発することが可能となる。(写真=帝人HPから・テナックス チョップドファイバー)

 航空機用部品を製造する世界最大規模のTier1メーカーであるスピリット社は、米国、英国、フランス、マレーシアに拠点を配している。同社の主力製品は航空機の胴体や翼などの部品で、革新的な複合材料とアルミニウムの製造ソリューションを世界中の顧客に向けて提供している。

 そしてAICは、スコットランドのプレストウィックにある敷地面積が約85,000平方フィートの研究センターにおいて、スピリット社のエンジニアリング設計技術や製造に関する専門知識とメンバー企業との共同研究に必要な先進的な製造設備を提供している。

 帝人グループは、AICへの参画により、スピリット社やメンバー企業との革新的な技術開発を実現し、持続可能な未来の構築への貢献を目指していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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