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23日上場のアイドマ・HDは買い気配のまま公開価格の60%高(午前11時現在)
- 2021/6/23 11:13
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■創業以来、延べ4500社以上の営業支援に取り組む
6月23日新規上場となったアイドマ・ホールディングス(アイドマ・HD)<7373>(東マ)は買い気配を上げ続け、午前11時現在は3095円(公開価格1930円の60%高)の買い気配で推移し、まだ初値はついていない。
設立は2008年12月。創業以来、様々な企業の新規開拓営業の支援を主たる事業として展開し、延べ4500社以上の営業支援に取り組んできた。中小企業向けの営業支援を主としたワーク・イノベーション事業のみの単一セグメントだが、提供するサービスについては、「セールス・プラットフォーム事業」、「ママワークス事業」及び「meetin事業」の3つに大別する。
2021年8月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高が前期比90.0%増の34.76億円、営業利益は同265.5%増の7.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同192.4%増の4.80億円を計画している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)