象印マホービンは後場一段と強含む、業績予想の増額修正など改めて注目し直す

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■北米でも炊飯ジャーや電気ポッド、ホームベーカリー伸びる

 象印マホービン<7965>(東1)は6月25日の後場、一段と強含み、3%高の1739円(48円高)まで上げて本日の現在高となっている。21日に業績予想の増額修正を発表し、改めて注目し直されている。

 6月21日、2021年11月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を17.5%上回る67.0億円の見込み(前期比23%増)に見直した。巣ごもり需要などでホットプレート、オーブントースター、コーヒーメーカーなどが好調だったほか、海外も、特に北米で炊飯ジャーや電気ポッド、ホームベーカリーが伸びたとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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