ケイアイスター不動産は7月4日のTV放送予定やシンジケートローンなど材料視され高値に向け出直る

銘柄フラッシュ

■平屋の規格型注文住宅「IKI」が不動産特集で紹介予定と

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月30日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後は5160円(240円高)まで上げて6月3日につけた上場来の高値5380円に向けて出直っている。7月4日(日)にテレビ放送される予定であること、シンジケートローン250億円の組成などが材料視されている。

 6月28日、足利銀行をアレンジャーとする総額350億円のシンジケーションの組成を発表した。また、7月4日(日)放送の「がっちりマンデー!!」(TBS)で、グループ会社Casa roboticsが販売する平屋の規格型注文住宅「IKI」(粋:いき)について、不動産特集の中で紹介される予定と発表済み。買い材料視されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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