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新規上場のBCCは買い気配のまま公開価格の35%高(午前10時10分現在)
- 2021/7/6 10:19
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■大阪府高石市のヘルスケア事業の運営を受託
7月6日新規上場となったBCC<7376>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間10分を経た午前10時10分現在は1755円(公開価格1300円の35%高)の買い気配となっている。まだ初値はついていない。
人員派遣や通信ネットワーク構築などを行う「IT営業アウトソーシング事業」、高齢者向け介護レクリエーション関連事業を行う「ヘルスケアビジネス事業」を展開しながら、「ヘルスケアDXの実現」「ヘルスケア・リビングラボ構想」に取り組む。大阪府高石市の「健幸のまちづくり協議会」から関連事業の運営を受託している。設立は2014年1月(創業は2002年3月)。
2021年9月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高1134百万円(前期比10.1%増)、営業利益115百万円(同199.4%増)、当期純利益66百万円(同115.3%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)