シリコンスタジオが後場一段高、『CEDEC 2021』に2つの公募セッション採択
- 2021/7/6 14:35
- 材料でみる株価
■同社研究開発室から2名登壇都発表し注目される
シリコンスタジオ<3907>(東マ)は7月6日の後場、一段と強含む相場となり、13時40分過ぎには1300円(56円高)に乗り、出直りを強めている。5日付で、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021」(CEDEC 2021、8月24日から26日、オンライン開催)に2つの公募セッションが採択され、同社の研究開発室から2名が登壇すると発表しており、買い材料視されている。
今期・2021年11月期の業績は各利益とも減益の見込みだが、来期は回復に転じるとの見方が多く、株価は5月の1070円を下値に出直り基調となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)