■ECサイト構築で近年注目のクラウドECで諸機能を兼ね備える
トレードワークス<3997>(JQS)は7月8日の後場、買い気配のままストップ高(150円高の1017円)で始まり、午前10時過ぎにストップ高で売買されたまま買い気配を続けている。7日付でクラウドECプラットフォーム(SaaS型)(以下「Emerald Blue」)を開発と発表しており、買い材料視されている。1000円台は今年6月17日以来になる。
EC事業者、およびEC事業を検討する事業者向けで、ECサイトを構築するにはASP、オープンソース、パッケージ、フルスクラッチの方法があるが、近年、ECサイト構築で注目されているクラウドECの開発に注力し、ASPとECパッケージの両方のニーズに対応した諸機能を兼ね備えているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)