ジーニーの「GENIEE DOOH」が動画配信プラットフォーム「SpotX」と連携を開始

■「SpotX」からのDOOH広告枠買い付けが可能に

 ジーニー<6562>(東マ)が日本で開発・運営するデジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、SpotXJapan(東京都中央区「SpotX,Inc」)が運営する動画広告配信プラットフォーム「SpotX」と新たに連携を開始した。

 ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営し、国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた。この技術を活かしてOOHプラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発。OEMでの提供を含む多くのOOH媒体のデジタル化をリードし、インプレッションベースで利用できるプログラマティック広告枠の販売や収益最大化を支援している。

 今回、代理店および媒体社の収益増大とさらなる広告マネタイズを目的とし、SpotX,Incが提供する世界中のテレビとデジタル動画を統合する動画広告配信プラットフォーム「SpotX」との連携を開始。この連携により広告配信の強化、「SpotX」からのDOOH広告枠買い付けが可能になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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