大谷翔平選手のアドバイスを生かしたオールラウンドなポロシャツを『デサント』から限定発売
- 2021/7/21 16:34
- プレスリリース
■デサント直営店5店舗にて150着限定で発売
デサント<8114>(東1)グループのデサントジャパンが展開する『デサント』は、大谷翔平選手の意見をもとに開発した野球用アンダーウェアの機能を落とし込んだメンズ用ポロシャツを、7月22日からデサント直営店5店舗にて150着限定で発売する。このポロシャツは大谷翔平選手の出身地、岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で製造している。
■大谷選手の“アンダーシャツ“の「D(ディー)スリットカット」
大谷選手の意見をもとに開発した、試合や練習時に大谷選手も着用している野球用アンダーシャツ「RELAXFIT SHIRT(リラックスフィットシャツ)」。肩回りの動かしやすさや腕の上げやすさにこだわったアンダーシャツ。そのメイン機能の一つである「Dスリットカット」をこのポロシャツにも採用した。
「Dスリットカット」とは、腕を上げたときのつっぱりを軽減し、肩回りの動きやすさを実現する同社独自の脇部分に切込みを入れたデザイン。ポロシャツにおいても、腕を上げたときに裾があがってしまうのを軽減し、切込みを広くすることで、ベンチレーション機能にも優れたアイテムになっている。
■大谷選手の出身地、岩手県奥州市で生産
岩手県奥州市にある水沢工場は、長年培ったスキーウエア等の重衣料製造のノウハウを活かし、「水沢ダウン」をはじめ多工程の縫製に強みがあり、生産工程の多くは熟練したスタッフによる手仕事で成されている。今回発売するポロシャツはデザインやパターン設計が複雑なため、技術力、生産力が高く、新たな商品の開発や複雑な縫製が得意な水沢工場で生産している。この工場は大谷選手の出身地である岩手県奥州市にある。
■デサントと大谷選手の関係
同社は、大谷選手が高校時代に所属していた野球部のユニフォームを手掛けていたこともあり、2014年から大谷選手とアドバイザリー契約を結んでいる。『デサント』が強みとする「モノをつくる力」で、大谷選手のパフォーマンスをサポートしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)