ソフトクリエイトは増える市民開発者を支える「Power Apps 支援サービス」の提供を開始

■ノーコード・ローコード開発ツールの利活用支援で企業のDX化を推進

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)グループのソフトクリエイトは、マイクロソフトが提供する短時間でビジネスアプリの開発が可能なMicrosoft Power Appsの利活用を支援する「Power Apps 支援サービス」を2021年7月28日(水)から提供を開始した。

 日本企業において、IT部門の資源(ヒト、モノ、カネ)不足や非IT部門によるDX化推進を背景に「市民開発」と呼ばれるエンドユーザーによるアプリケーション開発のニーズが増えている。市民開発者はプログラミングの専門スキルが無くても「ノーコード・ローコード開発」という開発手法で業務アプリの構築を行っている。ノーコード・ローコード開発の代表的なプラットフォームが「Microsoft Power Apps」。ユーザ部門や業務部門が主体となり「Microsoft Power Apps」を利用した業務アプリ開発を行う企業が増えている。

■「Power Apps 支援サービス」

 Microsoft Power Appsの利活用支援サービス。業務アプリケーション開発に向けたトレーニングやアプリ作成の支援を行う。非エンジニアでも業務アプリ開発が行えるよう支援する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る