ジーニーはJR東日本クロスステーションの「NewDaysビジョン」を代理販売開始
- 2021/7/29 14:29
- プレスリリース
■「NewDaysビジョン」は首都圏の147駅に315面設置
ジーニー<6562>(東マ)は29日、株式会社JR東日本クロスステーションリテールカンパニー(東京都渋谷区、「JR東日本クロスステーション」)と一次代理店契約を締結し、同社が提供するネットワークサイネージ「NewDaysビジョン」を代理販売すると発表した。
ジーニーは2010年の創業以来、国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューョンを提供してきた。この技術を活かしてOOHプラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くのOOH媒体のデジタル化をリードし、インプレッションベースで利用できるプログラマティック広告枠の販売や収益最大化を支援している。
JR東日本クロスステーションは、エキナカにあるコンビニ「NewDays」やKIOSKから進化した「NewDaysKIOSK」を運営している。「NewDaysビジョン」は、JR東日本エキナカのコンビニ「NewDays」「NewDays KIOSK」店舗に設置された32~90インチの横型&音声活用(一部店舗を除く)ができるデジタルサイネージで、首都圏の147駅に315面設置されている。
今回、JR東日本クロスステーションが提供する「NewDaysビジョン」の代理販売を開始することで、従来「GENIEE DOOH」が提供してきた屋外広告・インストア広告のメディアプランに加え、交通広告メディアへの配信が可能になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)