【株式市場】業績吟味の買い旺盛で日経平均は後場216円高まで上げて大幅に反発

株式市場 証券取引所

◆日経平均は2万7782円42銭(200円76銭高)、TOPIXは1927.43ポイント(7.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6971万株

 7月29日(木)後場の東京株式市場は、13時過ぎに四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東1)やHOYA<7741>(東1)が一段高となり、昨日発表して下げていたTDK<6762>(東1)は次第に持ち直し、業績を吟味する相場になった。日経平均は一段強含んで始まり、中盤にかけては前場の高値を5円ほどだが上回る216円39銭高(2万7798円05銭)まで上昇、大引けも上げ幅200円台を保ち大きく反発した。

 後場は、ソフトバンクG<9984>(東1)が次第高となり、中国企業の海外での株式上場を巡る政府の姿勢変化など材料視。クリヤマHD<3355>(東2)は業績予想の増額など好感され後場も一段高急伸。グローバルウェイ<3936>(東マ)は前週発表の増額修正の威力衰えず4日連続ストップ高。GFA<8783>(JQS)はスマホ向け新ゲームアプリの配信日決定が好感され急伸。

 7月29日新規上場となったデリバリーコンサルティング<9240>(東マ)は10時39分に公開価格950円を55%上回る1472円で初値をつけ、高値は前場の1723円。後場は売買交錯となり大引けは1329円となった。

 東証1部の出来高概算は11億6971万株(前引けは4億9585万株)、売買代金は2超5791億円(同1兆439億円)。1部上場2190銘柄のうち、値上がり銘柄数は1287(前引けは1026)銘柄、値下がり銘柄数は821(同1029)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は18業種(前引けは13業種)となり、値上がり率上位の業種別指数は、精密機器、海運、電気機器、金属製品、情報通信、ガラス土石、非鉄金属、機械、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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