菊水電子はストップ高、第2四半期の営業利益を従来予想の2.5倍に大幅増額修正

ストップ高 上がる 高い

■「CASE」(コネクテッド、自動運転、電動化)や「5G」関連など伸びる

 菊水電子工業<6912>(JQS)は7月30日、急伸スタートとなり、取引開始後はストップ高の1101円(150円高、15.8%高)まで上げてJQ銘柄の値上がり率トップに躍り出ている。29日の夕方に第1四半期決算と業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目集中となった。

 連結営業利益の予想は、第2四半期(2021年4~9月、累計)の見通しを従来予想の2.5倍の4.0億円に増額修正し、3月通期の見通しは同じく44%上回る7.8億円の見込みに増額した。

 グループの重点市場である航空宇宙、電池、自動車のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)、サーバー・ICT(情報通信技術)関連市場、並びに半導体関連市場、5G(第5世代移動通信システム)関連市場など、グローバルで需要の回復が進んでおり、特にグリーンエネルギー政策により需要が拡大している米国や自動車のEV化の加速とインフラ需要の旺盛な中国を中心に海外売上高が大きく伸長している、とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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