【株式市場】日経平均は後場も下げ幅500円前後で小動きを続け3日続落

東京証券取引所

◆日経平均は2万7523円19銭(453円96銭安)、TOPIXは1924.98ポイント(31.41ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3655万株

 8月16日(月)後場の東京株式市場は、円高基調は後退したものの自動車株などの戻りが鈍く、三越伊勢丹<3099>(東1)は一段軟調で新型コロナ拡大が気にされているとの見方。一方、日本郵船<9101>(東1)は中盤から一段高となり米国景気回復への期待が強い様子。日経平均は取引開始から終盤まで下げ幅500円前後で小動きを続け、大引けに多少持ち直したが3日続落となった。

 後場は、シチズン<7762>(東1)が四半期好決算と大幅増益と業績予想の増額など好感されて一段高となり、11日発表の国際紙パルプ商事<9274>(東1)は取引時間中の高値を連日更新し一段高。オプティマスG<9268>(東2)は黒字転換などが好感され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。同様にフェローテックHD<6890>(JQS)も業績・配当予想の大幅増額修正など好感され終日ストップ高。7月上場のラキール<4074>(東マ)は大幅増益など好感されて大引けにかけて再びストップ高。

 東証1部の出来高概算は10億3655万株(前引けは5億4524万株)、売買代金は2超3230億円(同1兆2172億円)。1部上場2190銘柄のうち、値上がり銘柄数は196(前引けは232)銘柄、値下がり銘柄数は1944(同1888)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした指数は海運、空運の2業種(前引けは海運1業種)のみにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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