アイリッジのグループ会社がシステム提供する「せたがやPay」は加盟店1000店舗突破
- 2021/8/20 18:11
- プレスリリース
■8月20日から、ポイント付与キャンペーン開始
アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社フィノバレーがシステム提供と運用支援を行う東京都世田谷区のデジタル商品券・地域通貨「せたがやPay」の加盟店数が、今年2月の開始から8月に1000店舗を突破した。また、8月20日から、コロナ禍における地域経済支援を目的としたプレミアム付与キャンペーンを実施するとした。(写真=8月3日に開催した「せたがやPay体験会 in 下高井戸商店街」「アプリ利用のサポートイベント」の様子)
「せたがやPay」は、東京都世田谷区の支援のもと、世田谷区商店街振興組合連合会が運営する、世田谷区を対象とするデジタル地域通貨である。デジタル商品券として開始後、デジタル地域通貨としての運用を予定していることから、フィノバレーがデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を提供するとともに運用支援を行っている。今年2月20日に提供開始後、コロナ禍における感染予防対策として非接触決済への関心が急速に高まったことや、各種キャンペーンやソーシャルメディアでの加盟店紹介、アプリ利用サポートイベントの開催等を通じて利用者数と加盟店数を伸ばし、スタートから半年を迎える今年8月17日時点で利用者数は21000ユーザー、加盟店数は1000店舗を達成した。
なお、プレミアム付与キャンペーンの詳細は:https://iridge.jp/news/202108/29592/(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)