インフォマートは東京工業大学と教育研究経費と一般管理費の取引電子化に向けた実証実験を11月から開始

■「BtoBプラットフォーム TRADE」を利用した教職員の発注、検収、請求書処理における業務プロセス改革を支援

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は26日、東京工業大学における教職員の発注、検収、請求業務のプロセス改革を目的とした業務デジタル化に向け、同社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」「BtoBプラットフォーム 請求書」を利用した実証実験を、2021年11月1日(月)から開始すると発表。

 今回の実証実験は、同社が提供する受発注クラウドサービス「BtoBプラットフォーム TRADE」と、請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を試験的に導入し、東京工業大学における発注、検収、支払処理といった業務プロセスの効率化とデジタル化の有効性を検証するもの。

 同実験により、従来紙でおこなっていた受発注業務をデジタル化し、東京工業大学教職員の業務効率化、ペーパーレスの実現、ひいては学内のDX推進を目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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