アクリートが急伸、コンテンツプロバイダー事業会社の子会社化が材料視され高値に接近
- 2021/9/6 11:44
- 材料でみる株価
■総額400百万円でテクノミックス社の議決権割合100%を取得と発表
アクリート<4395>(東マ)は9月6日の前場、11%高の2435円(250円高)まで上げた後も強い値動きを続け、9月2日につけた高値2436円に迫る相場となった。日本におけるSMS配信事業のパイオニア。3日付で、コンテンツプロバイダー事業などを行う株式会社テクノミックス(熊本県益城町)の株式を取得し、子会社化すると発表し、買い材料視されている。取得株式数は350株(議決権所有割合100%)、取得価額は総額400百万円、株式譲受実行日は9月30日(予定)。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)