日本取引所グループが一段高、日経平均3万円の大台を回復で7日続伸基調となり取引時間延長も買い材料に

■TOPIX(東証株価指数は)は1990年以来31年ぶりの高値に進む

 日本取引所グループ(日本取引所G)<8697>(東1)は9月7日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2989.0円(136.0円高)まで上げ、2日続けて大幅高となっている。新内閣への期待から日経平均が7日続伸基調となって3万円の大台を回復しているほか、TOPIX(東証株価指数は)は1990年以来31年ぶりの高値に進んでいる。また、株式の取引時間を30分延長することを検討と伝えられ、参加者拡大の期待も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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