東京電力、シャープなどが大型商業施設でオンサイトPPAによる太陽光発電を開始

■共同事業の第1弾として宮城県名取市で1.5MWの発電設備を建設

 東京電力ホールディングス<9501>(東1)の子会社の東京電力ベンチャーズ、シャープ<6753>(東1)の子会社シャープエネルギーソリューション、三菱UFJ信託銀行は、オンサイトPPAモデル(Power Purchase Agreement「電力購入契約」モデル)による太陽光発電システムをアークランドサカモト<9842>(東1)が運営するホームセンタームサシ名取店に導入し、2021年10月15日に稼働する。(写真=ホームセンタームサシ名取店に設置した太陽光発電システム)

 今回導入する太陽光発電システムによる電力供給サービスは、東京電力ベンチャーズ、シャープエネルギーソリューション、三菱UFJ信託銀行が共同で提供するオンサイトPPAモデルによるもので、年間想定発電量は約1,388MWh、約715t-CO2/年相当の温室効果ガスの排出量削減に貢献する見込み。

 なお、オンサイトPPAモデルは、FIT法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法)における固定価格買取制度に依存せず、顧客に電気を供給するサービス。顧客の工場や倉庫、店舗などの屋根や遊休地に太陽光発電システムを設置することで、顧客自身による初期投資や設備の維持管理の負担なく、一定期間、CO2フリーで発電した電気を固定価格で提供することが可能。

 また、ホームセンタームサシ名取店に太陽光発電システムを導入するアークランドサカモトは、自社の事業運営における脱炭素に対する取り組みを進めるなかで、今回の導入を皮切りに、今後も自社にて所有する全国の店舗、事業所に順次導入を拡大し、よりいっそう環境貢献に対する取り組みを推進していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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