加賀電子グループの加賀ソルネットが多様なテレワークニーズに対応できるクラウド型リモートアクセスサービス「SOLTECT」の提供を開始
- 2021/9/30 16:45
- プレスリリース
■仮想LTE通信で「かんたん・あんぜん・つながる」などの特色、キャンペーンも展開
加賀電子<8154>(東1)グループの加賀ソルネット株式会社(東京都中央区)は、9月30日、あらゆるインターネット回線上で最高レベルのセキュリティ強度を実現する仮想LTE通信を実装したクラウド型リモートアクセスサービス「SOLTECT(ソルテクト)」の提供を同日より開始したと発表した。
2021年12月まで、新規契約を対象にソルテクト初期費用(ライセンス初期費800円/ユーザー、+導入支援費20万円)が無料になるキャンペーンを実施する。
<サービス概要>
新型コロナウイルス感染拡大にともない、テレワークを推奨する企業、団体が急増し、テレワークに必要なリモートアクセス環境の整備が急速に進んだ。政府も継続してテレワークを推奨しており、既にリモートアクセス導入済みであっても、更なる働き方の変化が求められる今、多様なテレワークニーズに対応できるリモートアクセス環境が求められている。
ソルテクトは、仮想LTE通信を用いることで、誰もが簡単に、かつ安全に企業ネットワークとつなぐことができ、更にテレワーク端末の管理もできるクラウド型のリモートアクセスサービス。既存のネットワーク設備が活用できる仮想的なプライベートネットワークなので、オフィスだけでなくプラントや建設現場で専用端末や監視カメラなど、機密性の高い情報を取り扱うネットワークを構築する際にも好適に利用できる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)