【話題】ニュース証券:小型バイク主流からの脱皮へ、交通インフラ投資進む
- 2015/6/29 14:23
- 話題
■地下鉄建設のハノイ、ホーチミン、主要都市~港湾施設等へ高速道開発も
小型バイクが主流のベトナムでは、市民の移動手段の主流は、50CCバイクから小型バイク(125~150CC)へと移ってきたが、主な都市にも地下鉄はなく、市内のバス路線も未整備の現状だという。
市民生活を向上させ、産業発展のカギを握る交通インフラの整備は、喫緊の課題のようだ。グエンさんは、こうした事情を取り上げ、交通インフラ投資が進められる直近の事情を取り上げている。
■インフラ投資を支え、活躍する注目企業3社を紹介
ハノイ、ホーチミンでは地下鉄建設が始まり、主要都市では、中心部と郊外(工業団地、港湾施設など)を結ぶ高速道路の開発も進められインフラ整備への投資が盛り上がっている。
今回は、こうしたインフラ投資を支え、活躍する注目企業として、ホーチミン市インフラ投資(CII)、コテック建設(CTD)、FCN地下工事・土木技術の3社を紹介している。
※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウとバタやんの株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。