アイリッジが「ルフロンアプリ」開発で三菱商事UBSリアルティを支援
- 2021/10/6 19:04
- プレスリリース
■川崎ルフロンのファンづくりを目指す
アイリッジ<3917>(東マ)は、三菱商事・ユービーエス・リアルティ(東京都千代田区、「三菱商事UBSリアルティ」)が10月1日に提供を開始した「ルフロンアプリ」を開発支援したと発表した。
「ルフロンアプリ」は、三菱商事UBSリアルティが日本都市ファンド投資法人から資産運用を受託するショッピングセンター「川崎ルフロン」(神奈川県川崎市)の顧客向けアプリである。「川崎ルフロン」をさらに楽しく便利に利用するためのポイントやアプリ限定クーポン、キャッシュレス決済機能などを提供。また、施設に設置されたイベントQRコード読み取りでポイントがたまるイベント参加ポイントを通じて、商業施設内で行われる様々なイベントの参加率や施設内の回遊率を上げ、川崎ルフロンのファンづくりを目指す。
アプリにはアイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が導入されており、会員情報や購買情報と連携したきめ細かな分析と施策の提供が可能になっている。
アイリッジでは、三菱商事UBSリアルティが提供する「mozoワンダーシティ」向けの「mozoアプリ」や「京都ファミリー」向けの「京都ファミリーアプリ」も開発支援とFANSHIP導入を行っている。今後も、アプリのUI/UXおよび「FANSHIP」を通じて、三菱商事UBSリアルティが提供する施設のファンづくりを支援していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)